入院・抗癌剤治療グッズ

入院中にあると便利なものとは?おすすめの入院グッズ5選

 

急に入院することになった時、何を持って行けば良いのか迷いますよね?

 

そこで今回は、入院中にあったら便利なおすすめの入院グッズを5つご紹介していきます!

 

急な入院がいつ起きないとも限りません。

 

いざという時に焦らないためにも、あらかじめ用意しておくと安心ですよ。

 

ぜひ記事内容を参考にしてみてくださいね。

 

Contents

1.トラベルバッグやバスルームポーチ

 

入院グッズのおすすめ1つ目は、トラベルバッグやバスルームポーチなどのバッグです。

 

入院中も洗面用具や洗髪用具は必要不可欠なアイテム。

 

トラベルバッグなどは入院中の生活必需品がすべて入るのでかなり使い勝手が良いです。

 

女性なら保湿クリーム、男性ならカミソリやシェービングなどを入れておくのも良いですね。

 

BAGSMARTの「バスルームポーチ」ならS字フックも付いているのでテーブルに引っ掛けて状態で開け閉めができますよ。

 

入院中は上手く起き上がれない時もありますが、そのような時でもこちらのバッグならS字フックでサイドテーブルに掛けておけます。

 

また、必要なものをすぐに取り出すことができるのでとても便利。

 

気になる方はぜひ一度チェックしてみてください!

 

BAGSMARTの「バスルームポーチ」は旅行中などにも活用できそうですよ。

 

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2.耳栓

 

入院する病室が他の人と相部屋の場合、同室の入院患者さんの寝息や生活音が気になるもの。

 

また、誰かと同室の場合はお見舞いの方も頻繁にくるかもしれません。

 

耳栓はそのような時に大活躍するおすすめの入院グッズ。

 

気になる袋をガサガサとする音や話し声、咳などをシャットダウンできますよ。

 

そんなおすすめの入院グッズ耳栓は色々な種類がありますが、特におすすめなのは「MOLDEX」の柔らかい耳栓。

 

値段もリーズナブルですし、柔らかいので耳に入れた時もしっかりフィットして音をシャットダウンしてくれます。

 

他の人の生活音や話し声が気になると、入院生活自体がストレスになることもあります。

 

日頃から他の音が気になってしまう方は、ぜひ耳栓を持参してくださいね。

 

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3.ストロー付きのペットボトルキャップ

 

入院中は点滴などで横になることが多いもの。そのような時は飲み物もうまく飲めずに困ってしまいます。

 

そんな時に活躍するのがおすすめ入院グッズ「ストロー付きのペットボトルキャップ」です。

 

こちらは体を起こさずに飲み物が飲めるのでとっても便利!

 

500ml用と350ml用といったサイズがあるので、使いやすいタイプを用意しておくと良いでしょう。

 

4.電源タップ

 

入院中はとにかく退屈なもの。そのため、時間を持て余すことが多いです。

 

色々楽しめるスマホやタブレットは、現在多くの病院が病室への持ち込みをOKにしています。

 

通話はできませんが、音楽を聴いたり、電子書籍を読むといったことはできるので、入院生活を快適に過ごすためにもぜひ活用したいところです。

 

ですが、病室によっては使用できるコンセントは1つのみということも少なくありません。

 

そんな時に便利なのが、おすすめの入院グッズ「電源タップ」です。

 

用意しておくとこまめに充電ができてスマホやタブレットを病室で使うことができますよ。

 

電源タップを選ぶ時は、コードが2mほどあって差込口が2つほどあるタイプがおすすめです。

 

中には、USB端子が付いているものもあるので、こちらの方が良ければUSBの給電もできるタイプを選ぶようにしてください。

 

5.S字フック

 

こちらのおすすめ入院グッズは100均でも購入可能!

 

何かと使うことが多いので、入院時にはぜひ用意しておきたいアイテムです。

 

病室は小さなテーブルが備わってはいますが、必要なものをパッと取り出したい時は、S字フックにあらかじめ袋などをかけておくととても便利です。

 

お菓子や飲み物、ウェットティッシュ、ティッシュ、文庫本などを入れておくと入院生活がグッと快適になります。

 

また、ビニール袋をS字フックにかけてゴミ袋代わりにするのもおすすめ。

 

色々な使い方があるので、ぜひ自分に合った方法で活用してみてくださいね。

 

S字フックの中には滑り止めが付いているタイプもあるので、入院時にはこのようなタイプの方が便利です。

 

入院グッズはあらかじめ準備しておこう

 

ここまでおすすめの入院グッズを5つご紹介しましたが、いざ入院することになった場合悠長に準備している時間はあまりないかもしれません。

 

余裕を持って入院するケースもあるにはありますが、時には急いで入院の準備をしなくてはならない時もあります。

 

ご紹介したアイテムは、すぐに準備できるものばかりなので、いざという時に備えてあらかじめ用意しておきましょう。

 

まとめ

 

入院する時は気持ちが億劫になっているかもしれませんが、持ち物次第でより快適に過ごすことができます。

 

ご紹介した入院グッズは活用できるシーンが多いものばかりなので、今まさに入院グッズを揃えようと考えている方は、ぜひご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

 

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