2020.4.13の日記
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わたしの闘病中のアメブロ
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Contents
2日前に撮ったCTの結果
先程、診察が終わりました。
国立がん研究センター東病院では、首からぶら下げる携帯電話を貸し出して下さるのですが、診察室時間が近付くと
『○○番の診察室付近でお待ち下さい』
とメッセージが届きます。
※名前で呼ばれることはほとんどありません。
だいたい
"次の次ですよ"
くらいの感じです。
いつも通り番号の部屋付近で待っているとバインダーを持った看護師さんが
『お名前で失礼します、○○さんいらっしゃいますか?』
と私の名前を呼びました。
もう頭では
「終わった…。CTの結果が悪かったんだ。」
としか考えられません。
『今日はご家族は? 今日はお車で来られたのですか? 困っている事はありますか? 今痛いところはありますか? 』
(やっぱり。ほら、ね。抗癌剤が効いていなかったんだ…)
全身から汗が吹き出して、
年末に受けた癌告知の様な感覚に陥りました。
全ての質問に答え、妻にLINEしました。
私「看護師さんが来て、色々と質問された‼️ CTダメだったんだ。」
妻『とりあえず、まだ分からないから落ち着いて。』
妻とのやり取りの後も汗が止まりません。
その後も結構待ちました。
ようやく呼ばれて診察室に入ると、第一声、主治医の先生が
『抗がん剤が良く効いていますよ。』
…
…
えっ先生…?
あれ…
「ありがとうございます‼️」
『腫瘍マーカーも正常範囲まで下がりました。』
「えっ‼️」
CA19/9
24.4
年末、2,700ありました。
がんセンターに来てすぐ調べたら1,700でした…。
主治医の先生・看護師さん、本当にありがとうございます。
そして、先生から
『CTの結果ですが、右の写真が前回(今年の1月)で左が今回です。こんなに小さくなってます。リンパに飛んでいた2つの腫瘍も1つは見えなくなっています。』
写真を見たら、素人の私でも分かるくらいに、一番大きな腫瘍が小さくなっていました。リンパにあった2つの腫瘍も左側の1つは見えませんでした。
涙が出そうになりました。
(少し出ました。)
昨日、CTの結果に対して
「良くて"現状維持"だと思うから、期待しないで待っていよう」
妻とも話をしていました。
こんなに抗がん剤が効いてくれているとは…。
本当に先生・看護師さん・家族・従兄弟・ブログで励まして下さった方々・職場の方々にどれだけお礼を言っても足りません。
ありがとうございます。
このまま小さくなってくれたら良いのですが…(そんなに簡単にはいかないと思っていますが…)
とにかく、今日1日は喜んで過ごします。
そして明日からまた頑張ります。
妻に結果を伝えたら…
心配したよ‼️と…
叱られました…。
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