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自宅での抗癌剤~その仕組み~

 

  • 自宅で自ら~点滴の針を抜く~

 

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何かの、どなたかの参考になれば…

 

Contents

自宅で抗癌剤?仕組みは?

下の写真の「ポート」と書かれている物を事前に埋め込みます。

 

“うわっ埋め込む時痛そう”

と思われるかも知れませんが

埋め込みの手術(処置?)は痛くありません。

局部麻酔を行う際、注射の針を何本か打つのですが「チクっ」とした痛みだけです。

 

小さなクラゲに刺された程度です。

 

 

ポートを埋め込む場所は【左右どちらかの鎖骨の下あたり】が一番多いと思いますが、腕など別の場所に埋め込む方もいらっしゃるそうです。

 

 

 

ただ入れるなら

運転される方は「左」の方が良い!!

と思います…。

 

私は右に入れているのですがシートベルトが当たって、はじめの頃は痛かったので…。

今はシートベルトで押されても痛くありません。

 

出典:ポートって何?|がんの化学療法について|患者様・一般の皆様|株式会社メディコン

 

右上に載っている抗癌剤が入った袋の代わりが、

昨日こちらのブログで写真を載せたペットボトルの様な容器になります。

 

それに紐を付けて首からぶら下げます。

 

 

48時間の点滴を終えると自分で針を抜きます。

 

 

(写真は抜き終わった後のものです。)

抜く時は

「力を抜いてゆっくりと引き抜く」

のがコツです。

 

 

「ゆっくりと」が重要で、

3秒くらい掛けて抜くイメージです。

 

何かご質問等ありましたらコメント欄に書いて下さると、お答えさせて頂きます。

 

 

 

 

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