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わたしの闘病中のブログ
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明けましておめでとうございます。
大晦日・元日も当然仕事をしておりました。
【貧乏暇なし】ですね。
去年の大晦日と元日は抗癌剤治療の週でしたのでお仕事はお休みしておりました。
なのでお酒など一切欲しいと思わず…ず～っと布団の中でした。
今年は少し飲みました。
2日で日本酒を700mlほど
よく抗癌剤を受けている際、隣の部屋から聞こえてきました。
（おそらく初めて抗癌剤を受ける方でしょう）
Contents
抗癌剤とお酒
『お酒はもう飲まない方が良いですよね？』
『お酒は飲んでも大丈夫でしょうか？』
と。
心の中で私は
【飲めるわけない】
と思っておりました…
抗癌剤治療回目・2回目くらいまでは飲めるのでしょう。
肝臓もまだそこまでダメージが蓄積されていないでしょうし。
何回か抗癌剤を受けると
心の底から全くお酒を飲みたく無くなる
んです。
おそらく抗癌剤を処理することだけで肝臓がフルパワーなので、それ以上は…何も処理できないという肝臓の悲鳴でしょうか…。
結論：
抗癌剤治療中はお酒の事を考えるのも嫌になる。
【抗癌剤治療 中 は病院からお酒を禁止される】
パターンもあるのでしょうけど、たいていは考えるのも嫌になります。
