闘病日記

延期を経て慌ただしく抗癌剤治療へ

2020.2.26日の日記

 

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Contents

到着後すぐに抗癌剤治療へ

今日は朝9時前には到着しました。

入り口で自分だけ下車して、受付へ。

 

まず売店でパンを二個買って朝食で食べようかと思っていたら…

 

なんとすぐ呼ばれました‼️

(いつも1時間待ちくらいの覚悟をしています)

 

 

『体調は変わりありませんか?』

昨日も先生とはお会いしていますので、聞かれることも、聞くこともあまり無く…

 

早歩きで、すぐに抗がん剤治療を受る病棟へ。

受付で20分待ちましたが、今日は早い…。

 

 

吐き気止めのイメンドカプセルを受付で服用し、さらに先程から、吐き気止めの点滴が入っています。

 

この後はオキサリプラチンです。

 

いつもこれが身体に入ると"酔っ払った状態"になります。

 

抗がん剤には薬が溶けやすくなるように『少しアルコールが入っている』らしい…。

 

なるほど。

だからか…

 

関係ないですが今日はカド部屋ですニコニコ

当たりだと思ったら…

 

 

テレビが遠すぎます。

イヤホンが届きません。

 

 

 

抗がん剤が身体に入ってすぐ、強烈な睡魔

私、いつもなんです。

 

気が付けば寝ていました。

 

途中、薬剤師さんが来て起こされましたが…

天敵…薬剤師さん……でも良い方ばかり。

 

(入院中も含めて、薬剤師さんが来る時は絶対寝てるんです私…そして起こされるという。

さらに寝起きで毎回何を聞かれたか覚えていない…という。)

 

 

イリノテカンとレボホリナートです。

 

これでラストですよねびっくり❓️

(誰に聞いているのか分かりませんが…)

 

手がだんだん痺れてきました…

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