膵臓癌こんな症状・こんな治療 闘病日記

抗癌剤を抱いて寝る

2020.2月の日記

 

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抗癌剤を自宅に持ち帰り、抱いて寝る

昨日(抗癌剤を投与した当日)は寝るまでずっと足の指先が“霜焼け”の様な感じで就寝までに時間が掛かりました。

指先も同じく、冷たい風に当たっただけでビリビリ痛みが走ります。

カイロを握りしめていつの間にか寝ていましたが…

「ポートから伸びた、抗がん剤が入ったボトルを付けたまま果たして寝れるのか?

寝ている時に無意識の内にチューブを抜いてしまったらどうしよう?」

 

の心配も、無事に杞憂に終わりました。

起きたらボトルを抱き締めるように寝ていました。

昨日の様な“ダルさ”もほとんど無いので、このまま過ぎてくれたら嬉しいな。

 

そして…何とか抗がん剤が効いてくれます様に…お願いします。



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