闘病日記

初、抗癌剤へ~副作用のまとめ~

2020.1月の日記

 

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イメージトレーニングはたくさんしました。

Contents

初抗癌剤への心配事

 

1・抗がん剤の副作用

一番強いと言われている抗がん剤との事ですので、その代わりの副作用がどれほど出るのか…

病院で頂いた資料には、副作用が起こる確率が以下のように書かれています。

(主なものだけですが)

 

疲労…24%

食欲不振…8~12%

悪心(吐き気)…8~12%

嘔吐…0~15%

下痢…8~13%

発熱性好中球減少症…5~22

(↑これが原因で1/160で亡くなる方がいます、との事でした。)

 

抗がん剤を始める前に服用する薬の発達(アプレピタント)によって、

よくドラマで見る“嘔吐を繰り返す”ような事は少なくなったとの事。

 

2・ポートの埋め込み

100円玉程の大きさの異物を体の中に埋め込んだ状態が

【痛くない、はずがない】

という認識です。

 

ずっと痛いのかな…

慣れたら大丈夫なのかな…

 

自宅で抗がん剤の投与なんて自分でできるかな…

自宅では48時間入れっぱなしにするという事です。

 

 

3・入院が10日間と長期

(私の人生の中で最長)

夜、寝られるかどうか心配…笑

 

 

4も5も6もありますが、大きなところはそういった所です…

 

 

やってみないと何も分からないのに、

本当に情けない話です。

 

 

ただ一つ

『抗がん剤の治療が上手くいけば腫瘍が小さくなって、

食べ物が通りやすくなるかも知れません』

 

これが希望でした。



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